CASE
制作実績
Yamatoホールディングス
実施した施策
ロゴマーク・デザイントラック制作
概要・課題
学校や病院、工場などに給食用の食材を届ける「Yamatoホールディングス」様のロゴマークと、配送トラックのデザインを制作しました。
同社は、これまで「肉のヤマト」として、生肉の加工・出荷を中心に事業を展開してきました。今回、ホールディングス化によって企業として新たなスタートを切るにあたり、従来のイメージを継承しながら、今後の事業展開にも対応できるブランドの象徴が必要とされていました。
日々の食を支える企業として、「安全な食材を、確実に届ける」という信頼感をどのように視覚化するか。また、配送先や地域の方々に一目で覚えてもらえるロゴとトラックデザインにすることが課題でした。
ターゲット
地域の学校、病院、工場など、給食や業務用食材を必要とする施設・事業者
デザインコンセプト
“食の安全と安心を、世界へ届ける”
毎日の食事を支える企業としての誠実さと、地域に根差した親しみやすさを両立させることを目指しました。
ロゴマークだけでなく、街中を走る配送トラックにも一貫したデザインを展開することで、Yamatoホールディングス様の姿勢や存在を地域に伝えるブランド設計としています。
デザインのこだわりポイント
企業の想いを表現した「叶」のシンボルマーク
シンボルマークは、「叶」という漢字をモチーフにデザインしました。
お客様の要望に応えること、従業員や取引先の願いを形にすること、そして安全な食を通じて地域の暮らしを支えること。企業に関わるさまざまな人の想いを「叶える」という意味を込めています。
安全性と親しみやすさを伝えるオレンジ
ブランドカラーには、あたたかさや安心感を印象づけるオレンジを採用しました。
食品を扱う企業としての清潔感や安全性を保ちながら、学校や病院など幅広い世代の方が目にする場面でも、親しみを感じられる色合いに整えています。
街中で認知を広げるデザイントラック
配送トラックは、単なる運搬車両ではなく、地域を走る広告媒体としてデザインしました。
遠くからでも企業名とシンボルマークが認識できるよう、情報をシンプルに整理。ロゴのオレンジが映える構成とすることで、走行中や停車中にも印象に残りやすいデザインにしています。
事業の広がりに対応できるブランド設計
「肉のヤマト」が培ってきた信頼を受け継ぎながら、食肉加工だけに限定されない、ホールディングス企業としての広がりを感じられるデザインを目指しました。
今後、新しい事業やサービスが加わった際にも活用しやすい、シンプルで展開性の高いロゴマークに仕上げています。
担当者からのコメント
ディレクター 吉田将之
企業ロゴは、見た目を新しくするだけではなく、「これからどのような会社になっていくのか」を示す大切なものです。
今回は、Yamatoホールディングス様がこれまで積み重ねてきた食への信頼と、ホールディングス化によって広がっていく未来の両方を表現することを大切にしました。
「叶」をモチーフにしたシンボルマークには、お客様や地域、働く方々の想いを実現していく企業であってほしいという願いを込めています。
配送トラックが地域を走るたびに、Yamatoホールディングス様の「安全な食を安心とともに届ける」という姿勢が伝わるデザインになればと考えています。
関わったメンバー
ディレクター 吉田将之
デザイナー 郷田靖雄
コーダー 太田藍子